カテゴリ | 住まいと暮らし |
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発行年 | 2012年04月 |
作成目的 | 2011年7月に行った生活定点観測調査から、都市生活者の暮らしの今を捉え、今後のライフスタイルの方向性を読み解き、レポートにまとめた。 |
内容要旨 | 社会構造の変化にともない生活者の暮らしはゆるやかに変化しており、東日本大震災を経験しても、日々の生活意識・行動は急激に変わらないということが明らかになった。しかし、将来の見通しには前向きな変化が見られ、生活者が考える将来の社会の方向が「本質社会=暮らしを見直し、ともに生きる社会」であることがわかった。この「将来のより良い暮らし」の方向を、私達は「CORE」と名づけた。生活者の考える将来像は「CORE」に向かっているようである。 |