一都三県に暮らす人々の、エネルギーや環境問題に関する意識と行動を経年的に調査しています 。 2024 年冬調査では 、 光熱費が高いと感じる人が増えていました。それに伴って、「節電・節ガス」の必要性を感じる割合も高まり、実際に取り組む人も増加しています。本レポートでは、生活者 の光熱費に対する意識の変化と省エネ行動の取り組み状況を紹介します。
一都三県に暮らす人々の、エネルギーや環境問題に関する意識と行動を経年的に調査しています 。 2024 年冬調査では 、 光熱費が高いと感じる人が増えていました。それに伴って、「節電・節ガス」の必要性を感じる割合も高まり、実際に取り組む人も増加しています。本レポートでは、生活者 の光熱費に対する意識の変化と省エネ行動の取り組み状況を紹介します。
都市生活研究所では、首都圏に暮らす人々の生活・意識・行動の現状及びその変化を経年的に把握するため、「都市生活者の意識・行動観測(通称:生活定点観測)」調査を行っています。調査は1990年を始点に3年ごとに実施し、今回で第12回目。本レポートでは、30年以上にわたる「生活定点観測調査」のデータから、各生活分野のトピックスを紹介します。
災害への備えとして、3日~1週間分の水・食料の備蓄が推奨されており、備え方としては、保存のきく普段の食品を買い足して備蓄する「ローリングストック(日常備蓄)」が注目されている。「非常食」ついての実態と意識を調査した結果を踏まえて、日常の中で災害に備える工夫を紹介する。
都市生活研究所では、東日本大震災以降、暮らしとエネルギーの実態・意識の変化について調査を実施し、経年変化を追っている。2014年12月に最新調査を実施し、現在の生活者の地震への備え、省エネ行動等の実態と意識を明らかにした結果から、今後の防災に関する情報提供の内容や方法を探った。